おくすりごはん講座

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おくすりごはん講座

いろのはのできごと

2019/06/11 おくすりごはん講座

お母さんの心と子どもの心はつながっていると感じることは多くあり、

お母さんが健やかに、こころ穏やかに生活できるヒントのような講座をときどき、かなり気まぐれに企画しています。

 

昨日は国際中医薬膳士・望診法診断士の佐久本 恵さんによる

「女性ホルモンとうまくつきあうおくすりごはん講座」の日

準備してくれたWhite tea &Rose を飲みながら始まりました。

 

今の体の状態を色や絵で表現したり、望診法という顔にでてくるシミやほくろから、不調のサインを知り、

そして、どしゃぶりの雨を吹き飛ばすような明るい笑顔で佐久本さんからのアドバイス!

 

最後は準備してくれた料理の仕上げと盛り付けをして薬膳料理、いただきました。

女性ホルモンアップの軽食と言われてましたが、おなかいっぱいの薬膳料理。

調理が得意でなくても、できそうな料理ばかり…

それぞれ、そうか~と思わせるような手間があり

少しの手間で自分もできるかも。。。

 

黒米入り6分づき米

ゴボウ味噌

そばの実入りピリ辛高菜

日向夏とアボガド キヌアのナッツサラダ

黒きくらげとオクラの梅醤澄まし汁

古代種無農薬大豆と小豆添え牛乳羹

 

子どもたちもよく創作で食べ物をつくってしあわせな気持ちになっているけど、食べるってしあわせ。

作ってもらってなおしあわせ。

 

お母さんたち、「わたし元気です」って言ってるけど、

話をきくと…

肩こり、腰痛、めまい、頭痛、はきけ、寝汗、眼精疲労、イライラ、、、

元気じゃないのでは??

そういうことを見せずに頑張って家族優先でがんばっているんだろうなとしみじみ感じてしまいました。

お母さんたちの真剣な背中をみて、「みんないっしょだね!がんばっているんだね!」と声を掛けたくなりました。

 

そしてこの企画を機にお母さん達にからだの状態を聞き、参加者以外のお母さんたちにも体の不調を聞くことができて

そんな状況を知るだけでも良かったな、と思うのです。

なかなかマイナス面は人に言えない、言わないでしょうが、つらいときはつらいと言える場をつくっていければいいなと思うのです。

 

そして前の週に

「おとなのくらすの名札、作るんだ~♪どんなのがいいかな~」と言ったら

作るよ、って言ってくれたMちゃん、Sちゃん、ありがとう!

子どもの絵にまさるものはないのです。

 

 

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